今年も網戸にぶつかりながらやってきました、深山くわがた。
今年の来訪者はどちらかといえば、私と同じ年代、老年の風情。
鎧の一部が薄くはげ落ちたところもみえました。
少し我が家の猫様と遊んで山に帰っていきました。
体の傷は厳しい世界で一所懸命に生きてきた証? なぜか、老人の姿とオーバーラップ?
さて、この播磨自然高原は世間の酷暑の中にあっては、緑に守られて少しは快適なのでしょうか?
夜になると少し虫の声が多くなってきました。暦の通り「立秋」にはいり、網戸越しに涼風を感じられることも。確実に秋はきています。
台風の季節ではありますが、過ごしやすい季節でもあります。
是非、皆様、台風が去っ後、大きな自然に癒されに来山してみてはいかがでしょうか。
<下の写真は、上郡町隣の赤穂市有年に飛来している白鷺>
集団で田んぼにある餌を食べにきています。
おなか一杯になればよいですね。