大阪高裁が神戸地裁姫路支部の11/7臨時社員総会の無効裁判の原判決を破棄、現高原クラブ側が勝訴

2022/4/27 掲載

 本日、神戸地方裁判所姫路支部の令和2年11月7日の臨時社員総会の一審の無効判決に現播磨自然高原クラブ(代表理事 岡庭)が控訴していた裁判について、大阪高等裁判所において判決がありました。

 結果、現クラブ側が勝訴したとのことです。大阪高等裁判所は原判決を破棄したとのことです。詳細は判決文全体が入手できていないのでご披露できませんが、クラブ側から何らかのお知らせがあると思います。全容につきましてはもう少しお待ちください。

 当自治会としては、会員の皆様方には大変なご心配をおかけしておりましたが、勝訴の知らせを聞いて安堵いたしました。相手側が上告するかは不明ですが、高裁の3人の判事の判断なのでこの判決は重みがあると考えています。引き続き高原クラブ側とタイアップして、この播磨自然高原を開かれたすばらしいコミュニティーにしていきたいと思います。ここ数年裁判沙汰で大変な時期でしたが、ようやく最終段階になってきたと考えます。これからは、クラブ会員一人一人が「播磨自然高原をどうしていくのか」やはり考えていく必要があると思います。無関心でいれば、いつの間にか知らぬ間に悪い方向になってしまいます。その意味で、自治会が大所高所から客観的に高原クラブの運営を見守ることは大切な役割ではないかと思っています。会員の皆様方には今後とも色々な意見を自由闊達に言っていただき開かれた播磨自然高原をつくっていただけたらと願っています。  今後ともよろしくお願い申し上げます。


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